司法書士・行政書士・土地家屋調査士紹介

司法書士・行政書士・土地家屋調査士 樽谷 賢雄

皆様の不安や悩みを全力で解消します。

相続・家族信託司法書士・行政書士 樽谷 賢雄生まれた年
昭和45年、大阪万博開催中に神戸市で生まれました。

学生時代の話1 中高校
中学時代、部活動は陸上部(短距離)でしたが、2年の冬に椎間板ヘルニアを発症し、3週間ほど入院しました。その影響で、中学3年は全く運動をせずに過ごしました。その後、色んな民間療法を試しましたが、腰と足への鈍痛は続きました。中学卒業近くなって、これは荒良治をしないと直らないな、と独断で判断しました。
そのため、高校は、元々格闘技が好きだったこともあり、荒療治でレスリング部に入部しました。その結果、ヘルニアは完治まではしませんでしたが、3年間続けることができました。

学生時代の話2 大学
大学は法学部に入りました。この時に司法書士という資格があるのを知り、法律の仕事で独立したい、という気持ちを持ちました。
それでも、入学当初は、格闘技好きもあり、ボクシングジムに通ったりしましたが、格闘技と資格試験の勉強の両立は難しいと判断し、1回生の終わりごろにボクシングをやめて、資格試験の勉強に専念するようになりました。
大学には申し訳なかったのですが、学校の授業を受けていたら、資格試験の勉強が足りなくなるので、極力、授業を受けるのを減らしました。特に3回生の時は、ほとんど出席せずに資格試験の勉強と家業の手伝いである牛乳配達に没頭しました。父が50年間続けた牛乳配達は、朝1時や2時から配達を開始するので(しかも仕事が終わるのが夜の6時ぐらい)、これはかなり大変な商売であり、自分には無理だということを痛感しました。
そして、何とか運よく大学卒業の年に司法書士試験に合格しました。また2回生の時に宅建試験、3回生の時に行政書士試験に合格できました。

就職してからの話
運よく司法書士試験に受かったというものの、まずは実務の勉強をしないといけないと思い、地元の司法書士事務所に2年半ほど勤めました。この時に試験勉強と実務の違いを痛感し、いくら知識があってもお客様がおられてこそ、事務所経営が成り立つことを認識しました。
その後は、登記関係のつながりから、土地家屋調査士の仕事にも興味を持ち、調査士業務もやっている総合事務所で3年間勤めて、その間に調査士の資格も取得しました。調査士試験は、計算や図面作成があり、元々文系であった私にとっては、かなり苦戦をしました。

現職に就いてからの話
ご縁があって、新大阪で開業し、事務所を拡大するたびに近辺で移転を繰り返して、現在に至っています。
お客様によって、悩みは千差万別ですが、相談させて頂いた方から、「気が楽になりました。これでよく眠れます。」や「ややこしい手続をして頂いて、すごく助かりました。」などのお声を頂くことがあり、非常に光栄であると同時にますます業務に磨きをかけるぞ、という強い気持ちになります。

今の仕事の話
専門分野を持つことは大事ですが、それと同時に幅広い法律知識がなければ、お客様にご不便をお掛けすることもあることから、資格を多数取得してから開業しました。当然、資格を保有しているだけでなく、それら資格に関する業務経験もありますので、多方面からの法的アドバイスをさせて頂く自信はあります。

実績
平成13年に独立開業してから、今年で18年目となります。
その他の保有資格
①M&Aシニアエキスパート
②SP融資コンサルタント

仕事に当たる際に心がけていること
まずはお客様の話をじっくりお聞きすることを強く心がけています。なぜなら、私を筆頭に専門家は、自分の知っている知識を早く伝えたいという気持ちが先行して、お客様の話をさえぎりがちです。しかし、まずはお客様の悩みを全てお聞きしてからでないと、信頼関係を作れないと考えるからです。

メッセージ
業務をテキパキこなすことは当然ですが、まずはお客様との信頼関係を築くことを一番大事にしております。
まずはお気軽にご相談してください。

趣味
温泉巡り(西日本が多いです)、ドライブ、筋トレ

毎年行っていること
鈴鹿サーキットで開催されるF1の日本グランプリは、ほぼ毎年観戦に行ってます。
今年こそ、フェラーリに総合優勝を期待しています。

 

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